201907-08香港・台湾旅行記その24:安可綿綿冰店、中欣商務精品飯店(Butler Hotel )
2019年8月3日の話の続きです。嘉義にいます。
台湾花甎博物館を後にして、荷物を預けている宿に向かう途中、チェックしていたお店の近くを通るなあと思って寄ってみることにしました。
安可綿綿冰店
綿綿冰のお店です。綿綿冰はすなわちアイス/シャーベットという認識なので、いわゆるかき氷とは違うこともあってそこまでって感じではなかったのですが…
新鮮芒果牛乳綿綿冰!!!めちゃくちゃ惹かれる!食べます!入店!
メニューの一番下に書いてあります。でも、6,7月限定になってるな…もしかしてもう終わってしまいましたかね?不安になりつつもお店の人に尋ねてみたところ、あるとのことなので早速注文いたしました。
新鮮芒果牛乳綿綿冰100元
きたー!芒果はどっかから出してきたって感じだったので切り置きっぽかったんですけど、芒果自体はめちゃくちゃ甘い美味しい!そして何より綿綿冰がすんごく美味しい!!!ダブルで超絶美味しい!!!これ普通に綿綿冰だけでも行けるな。あっという間にペロリです。もう1個くらい余裕でいけたわ。ごちそうさまでした!
この後はホテルに預けていた荷物を引き取って、嘉義駅へ。
今回、切符は「台鐵e訂通」という台鐡のアプリで予約、発券を行いました。今までは公式サイトから予約→駅で発券をしていたのですが、アプリでも簡単に予約できるとわかったので!詳しくは日本語で説明して下さってる他のサイト様を参照していただきたいのですが、「台鐵e訂通」を使うと、列車の検索、予約、支払、発券までがアプリ上でスムーズにできちゃうのです。日本語表記はないのですけど、漢字なのでまあ大体わかるなという感じです。そして発券がQRコードなのですよね!高雄や嘉義でQRコードの読み取り機のある改札を見かけてたので、これかーと。で、早速やってみたら、めちゃ簡単。さくっと通れました。何これめちゃくちゃ便利じゃん日本の鉄道会社も見習ってくれ…。
嘉義駅のホームに何故か学校の教室みたいな待合スペースがありました。
ということで自強号に乗ってやってきました。
台中!わー駅がめちゃくちゃ綺麗になってるー!!!新しい駅になってから鉄道で来るのは初めてなのでびっくり。ホームに降りた時は日本のどっかの地方都市みたいな雰囲気ありました。駅舎も前に来た時は新しい方は完全移行する前だったからなあ。
前回はまだ使われていた旧駅舎、もう今は使われてないのかな。これからこの周辺が整備されて鉄道文化園区になるそうです。
さて台中、本日の宿は駅のすぐ前にあります。
これは後から撮影したのですが、後ろに見えるのが台中駅です。台中駅の階段降りて、横断歩道渡ったらもうホテルです。
中欣商務精品飯店(Butler Hotel )
看板にはPLAZA HOTELってあるけどこれは前の名前で今はButler Hotelという名前になってます。台鐡で来るし、明日もここから空港に向かうので駅やバスターミナルから近い方が良かろうということでこちらにしました。本当に駅からすぐです。てことはバスターミナルもすぐってことです。
お部屋は705号室でした。
ちょい狭めかなーと思ったりもしたけどスペースは割とあって十分。
お茶の他にお菓子もあるのが嬉しい。無料です。
バスルームが、デッドスペースの有効活用みたいな感じで広めでよかった!
部屋からの眺め!駅前広場がよく見えました。
ホテル設備はこんな感じ。ここもセルフランドリーがありまして、洗濯するつもりもあったんですが、明日もう帰るしまあいいかと。
で、このホテルには朝食が付いてましたので、翌朝の朝食の様子も。朝食は2階の「日光 郡 Sunny House」というレストランにて。
窓が大きく取られてて開放感ある!
朝食が付いてるって思ってなかったのであってラッキーって感じでした。思ったより品数もあったし。まあさらっと食べるにはいいかなー。あと雰囲気が明るくてとても良い。普通にレストランで利用してもいいなと思いました。良いホテル!今回1泊1400元でした。立地と宿の雰囲気を鑑みたら妥当なお値段かと思います。台中駅を起点に動くことがあったらまたここにしよう~。
ホテルで少し休憩したらまた出かけます。続く!