201907-08香港・台湾旅行記その18:嘉義皇爵大飯店(CHIAYI KING HOTEL)、源興御香屋
2019年8月2日の話の続きです。高雄から嘉義に来ました。
嘉義駅から徒歩5分ほどで本日の宿に到着です。
ここにした理由は駅から近くて安かったからっていうだけなんで、キングホテルとか言っても大して、みたいなイメージだったんですけどね。
意外とちゃんとしたホテルだった!チェックインで向こうの入力中にタブレット端末でこのホテルの説明を受けたりして。フロントの人は少し日本語も話せたので割とスムーズに。
お部屋は2階でした。
良いシティホテル感あるー!
ウェルカムお菓子が美味しかったです。
アメニティとか説明とか。言葉がわからなくてもアイコンで何かわかるのはいいですね。洗濯機もあったんだなー。まあ昨日してしまったので洗濯室とかは見に行かなかったのですが。
バスルーム。浴室の空調管理できるのは推せるな。浴室乾燥もできたってことか。洗濯、今日すればよかったかしら…。
2階なので部屋からロビーに降りるときはエレベーターじゃなくて階段を使ってました。そこから見える玄関。
そして2階に飾ってあった富士山とローソンの写真。
何故ここにこれが?ホテルの人が撮ったのかなー。
まあともかくこんな感じのホテルでして、部屋も広いし綺麗だし高級感もちょいあってこれで4k切ってるのはすごい。ありがとうございますAgoda。
そして外の雨はなかなか止まず。でも出かけないとお店も閉まってきちゃうし、と意を決して外に出ます。さっき買った傘はあまりに小さいので目の前のファミマで大きい傘を買ってからお出かけです。目指すは、やはり嘉義といったら雞肉飯ってことで雞肉飯で評価が高めなお店を選んで出発。雨じゃなければ余裕で歩けるんだけどなかなかの雨だなやっぱり。
そして目指している最中に行列ができてるお店が。
こ、ここは、嘉義で調べてたら出てきた「御香屋」ではないか!ここにあるんか!ここはいつも大行列のドリンクスタンドらしいのだけど、時間帯と天気のせいかそこまで並んでる感じじゃないので私も並んでみました。
ふむふむ。調べたところによるとグレープフルーツ緑茶かパッションフルーツ緑茶が美味しいらしい。少しして自分の注文の番になり、中国語わからない私に即英語で対応してくれたおねーさんありがとう。冰と甘さはハーフがいいとのことなのでそれにして、あと梅入れる?って聞かれたので入れる。袋も付けるか聞かれたので割ともう言われるがまま頷いてましたね。
あとは自分の番号が表示されて呼ばれるのを待つんだけど、さっきの注文を受けたおねーさんが気を遣ってくれて他のおねーさんに言って私のところに届けてくれました。多謝!それにしても狭い店内にめちゃめちゃ店員さんがおるな!めちゃくちゃ人くるんやろなー。私の後も客が途切れることはなかったし。
紅鑽葡萄柚綠茶60元
あと袋代が1元だったかな。飲んだらなるほどグレープフルーツのつぶつぶがすごい!めちゃ果実!!!あと、梅?って思ってたそのアクセントがとても合う!なんか不思議と癖になる味でした。
これを飲みながら雞肉飯のお店へ向かいます。続く。