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旅日記

201907-08香港・台湾旅行記その20:嘉義七彩氷果室、夜の嘉義歩き

2019年8月2日の話の続きです。嘉義です。

中央噴水池のロータリーから宿へ戻る途中、御香屋を通り過ぎて割とすぐの場所にあるお店の前を通りかかったらルックスが良すぎて立ち止まってしまった。

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嘉義七彩冰果室

わー、好き!でもフルーツかあ。今芒果をたらふく食べてしまったからなあ…。

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店頭のケースを見たら、プリンがあるじゃん!美味しそう!プリンなら今食べなくてもいいから買って帰ろ。

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七彩手工布丁35元×2

買って帰ってあとで食べました。固めのプリンで美味しかったです!

中山路を北に歩くと今度はこちらのお店の前を通ります。

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蓬萊漢堡

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こちらは店頭で手作りする漢堡(ハンバーガー)で有名なお店なんですが、パン屋さんでもあってケーキなんかも美味しそうだったり。

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日式銅鑼焼が気になる…。あんこじゃなくて生クリームっぽいのに日式なのか…。
気にはなるけどもう食べられないんだよープリンも買っちゃったしー!また、いつか…

んで、Google Map見ながら進んでたんですが、近くに「嘉義藥局老屋」なる建物があるっぽいので寄り道。

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これか!

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日本風な雰囲気あるから日本統治時代に建てられたのかなと思ったけど戦後に建てられたのか。薬局自体は日本統治時代にできたようですが。現在は薬局は営まれておらず、普通の住居として使われているようです。

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そのはす向かいにあったこういう建物も好きだなあ。
そしてまた中山路に戻って歩いてたら本屋さんを発見したので入ってみた。

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この香港の本めちゃくちゃ良くて買うかすごい悩んだけど買わなかったんだよなー。やっぱり買えばよかった。

さて宿に着いて一息ついて、このまま寝ちゃってもよかったのですがやっぱり夜市には行ってみたいなと思いまして、再びお出かけ。

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夜の中央噴水池。銅像がライトアップされてました。このロータリーからすぐ行ったところに文化路夜市がありました。

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でも雨のせいか思ってたより小規模な感じでして。人は割といっぱいいたし入ってる店は入ってるんですけどね。なんかピンと来ない…。うーん。結局さらーっと見るだけで終わってしまった。あとはただブラブラと歩いて駅の方へ。

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ここ、安い旅館が集中してるエリアで雰囲気が面白かったです。

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駅前にも雞肉飯のお店がいくつかあって評価も良い店もあったから食べたい気持ちはあったんだけどなー。

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来た道に西安宮の門があって電飾でピカピカしてました。これ年中点いてるやつなのかね。

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夜の嘉義駅。結局ここまでただ散歩しただけになってしまったな。この後は宿に戻って寝ました。
明日はまた移動ですが、その前に嘉義市内を歩く予定です。続く。