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旅日記

2020跨年香港台湾旅行記その0:出発まで

2019年12月26日から2020年1月6日まで香港と台湾に行ってました、という記録です。


出発より前の話。

もともとは10月の連休にどこに行くかって考えた流れから、ちょっとこの連休行けなそう→そうだ年末年始の相場はどうかな?と調べたのが旅のきっかけでした。この時期に年末年始のエアチケを探し出すとか遅いにも程があるわけですが、台湾あたりなら50kくらいで行けそうだったのでまあ大丈夫かなと思いまして。本腰入れて検索してたら26日の夜出発/6日の朝着のジェットスターが比較的安めの値段で出ていて、しかもちょうどこの時dポイント20%還元をやってたので、これは!となり。ただジェットスターの帰りが成田に朝7時半過ぎに着くのが問題。そのあと出社の予定なのでこの時間だと定時に間に合うか微妙なんですよね。しかもdポイント還元の上限が決まっていて往路だけでその上限に達してしまうので、往復で行かなくてもよいかと。時間的にいいのは羽田に始発前に着くタイガーエアでしたので残席見たら1!値段もジェットスターよりは高いけど許容範囲!てことでさくっとタイガーエアを予約。行きは当初の予定通りジェットスターにしました。往復とも受託荷物+座席指定を付けて、あとはポイントなども利用したら40k切りました。ありがとうdポイント。こんな感じで台湾に行くことは決定したのです。

エアチケ取ったことで安心したので旅程とかはあまり考えてなくて、気づけば12月。そろそろ宿とかも確定させたい。しかしなんか悩む…。9泊全部台湾でいいのか。いやもちろんいっぱい行きたいところはあるけど、せっかくだからどっか別のところにも行こうかなーなんて思い始めます。うっかり香港を調べたら、宿がいつもより全然安い。そうです、いろいろあって香港の宿相場はかなり落ちていたのです。そもそも10月の旅行も香港行ければいいなと思ってたので、やっぱり香港行きたいなーと。さらにエアチケを検索すると、キャセイの周遊で台湾-香港-台湾が23kくらいで買えそう。これは香港を挟むしかない!

この辺で1月末に台北に行くことが決まったので、今回の旅では台北に行かなくてもいいやとなり、行きの飛行機が桃園に未明着なので、早朝6時発の香港行きがとても都合がよく、さらにそれが一番値段が安い便だったので、往路は決まりです。帰りは高雄に行くことにして、年越しは台湾で過ごしたいと思ったので香港は3泊することにしました。3泊とも同じホテルはもったいないなと思って旺角1泊、湾仔2泊で宿を取り、あとは台湾の旅程を考え、宿予約完了。出発2日前にようやく全旅程を決めたのでした。

そんな感じで次から旅行記スタートです。