2019跨年台湾香港旅行記その19:棠蔭街、大坑西新邨
2019年1月2日です。香港です。続きです。
旺角と名の付くあたりを歩いてたと思っていたのですが。
いつの間にやら深水埗區だったようです。深水埗區はいわゆる深水埗地区を含めた香港の行政区画の一つ。Google Mapで見たら範囲も広かった。確かにここは深水埗區。
でも深水埗というなんとなくの印象とはかけ離れてる感じのところなんだよなあ。でかい公園、グラウンド、緑いっぱい、その向こうに見えるマンション群…。調べたら、歩いてる大坑東路の東側が高級住宅街として名高い又一村だった。わかる。雰囲気ある。
大坑東路から棠蔭街に入った道を行くと、学校が並んでました。
手前は大坑東社區會堂なのですが、多分もともとは学校だったんじゃないかなー。
この学校が並んでる反対側には団地が並んでました。何故か配置図だけ撮ってた。
赤い点のところに来たわけですが、この交差点には団地がどーん。
外賣部気になる…と思いながらも、周囲より一層ボロい感じの団地が気になる。
大坑西新邨
なるほど先ほどいた場所の東邨に対しての西邨らいしけど新とは…?
東邨を素通りしてきたのは、目指してた団地が向こうに見える緑色の団地だったからなのですけど。
でも大坑西新邨が気になるのでちょっと覗いてみます。
この階段を行ってみる
内部をちょっとだけ見学
抜けました
民興樓です
歩いてきた方を見ても団地。抜けた先も団地。
ただ団地を見てるだけなのに楽しいのは何故なのか。団地育ちでノスタルジーを感じてしまうのもあるんだけど、なんていうか、好きなんだよなあ。ここは特に結構ぼっこい感じでよりノスタルジー感がありましたね。
団地内の道を歩いていたら、再び向こう側に緑色の団地が見えました。
あれが本日目指していた団地です。道路を渡って行きます。
南山商場
こ、これが南山団地マーケット…まさにこれを目指していました。わーいやったー!
てことでまだまだ団地巡りです。
続く。