2019跨年台湾香港旅行記その27:銀都冰室
2019年1月4日です。香港島南西部の華富邨に来ています。
この下は南山邨のようにやはり市場っぽくなっているのですが、その前に。
こちらの建物の1階に商店がいくつか入っていて、その中にありました。
銀都冰室
あー、ここにあるのか!
というのもこの旅の前にこちらの本を購入していて、その中にこの店も掲載されておりまして、行きたいなあとは思ってたのです。
空と緑のおもてなし 香港癒やしの半日旅: その道の先に行ってみれば、街とは違うときめきがありました
- 作者: 池上千恵
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2018/12/05
- メディア: 単行本
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なのでせっかくだから入店です。中を覗いたところ結構人が入ってるっぽいけど座れないことはないかなと思って。そしたら壁際の席に案内されてしまった。
一人なのに4人用席に座っちゃっていいのでしょうか。まあでもラッキーだわ。
壁には華富邨の団地を撮ったと思われる写真が飾ってあります。
店内、黄色とブルーでとてもかわいい。あと時間帯なのか、若い人たちが多かったですね。
さて注文どうしようかな。
まあこういうところ来たら大体頼むものは決まってるわけです。じゃん。
馳名奶茶15ドル
ミルクティー!って「おいしい」のお皿だー!噂には聞いてたけど初めて見た!
わーい来たー!猪扒包!って思って食べたんですが、あれ、違う…これフィッシュフライだな!ってことで、これは「特色魚柳包」でした。私が食べたかった猪扒包の上に書いてあったので、指したのこっちだと思われてしまったか。でもフィッシュフライ揚げたてで美味しかったです。これはこれでよし。ごちそうさまでしたー!
お店を出たら下を目指します。が、下はどうやって行けば…さっきのエレベーターだと下に降りすぎな気もするしな。
吹き抜けの広場のとこにかかってた手すりの瓦、よい。
地図があったぞ。うん、わかるようでわからない。まあ要するに海の方に出たいので、そっちに歩いて行けばいいか!
海方面に下っていく道を発見したのでそちらへ歩きます。
管理室っぽいところを通ったり。
振りむいてみたり。
団地の横に階段を発見です。ここを下ると公園がありました。
海だー!島だー!3本の煙突が見えるってことは南丫島ですね。
そしてさらに階段を下に降りていくのです。
続く。