2019跨年台湾香港旅行記その14:華宏飯店、邵師傅脆皮湯包、名家手工潮州餛飩麵
2019年1月1日です。高雄に来ています。
西子灣からMRTで高雄駅へ来ました。駅のロッカーに預けていた荷物を引き取って、徒歩5分の今夜のお宿へ。
見慣れた道を行った先にあります。8月にも泊まった華宏飯店です。
もともとこの日も台東に泊まる予定だったんですが、明日の出発の兼ね合いで変更して、旅の直前にこの宿を取ったんですよね。日本円で3k弱だったし駅から近いし前回泊まって特に問題もなかったし、ってことでリピートです。なんだかんだ気に入ってるんだこのホテル。
617号室
前回の隣の部屋でした。部屋の向き以外全く変わらないな。
一応掛布団があるので寒くなっても大丈夫。まあそうそう寒くなることはなさそうですけどね。
とにかく普通のホテル。シャワーカーテンがないこと以外は特に問題ないです。シャワーの水圧も強いし。いろいろ古びたところはあるけどこの値段なら文句は言うまい。いくらスタイリッシュでもホステルとか共同のバスルームが苦手なんで私はこっちの方が好き。
そして今日やらなくてはいけないこと、それは洗濯!この宿にセルフランドリーあれば完璧なんだけど残念ながらないので、徒歩5分のコインランドリーに行きました。
元旦の夕方なのに結構埋まってた。洗濯機が小中大とあって中しか空いてなかったのでそれで。1回70元。洗剤は持参したけど自販機もありました。そしてなんとwifiが飛んでて椅子とかもあるんだけども、いまいち居心地が良くないっていうかそこまで綺麗じゃないので、隣のコンビニで暇をつぶしつつ。台湾のコンビニには椅子とかテーブルとかあるとこ多くてありがたい。乾燥までかけて終了。乾燥機いくらだったかな。
洗濯を終えて宿に洗濯物を置いてからご飯を食べにお出かけ。
邵師傅脆皮湯包
湯包が食べたくなって検索したらここが出たので来ました。開いててよかった。お店って屋台ですかね。空いてる席に座ってメニューを見てたら日本人だとわかったらしくお店の人が「ヤキショウロンポウ?」と。はい、お願いします!
薄皮生煎60元
普通の湯包もあるんだけど、ここはこの羽根の付いた焼小籠包が美味しいってことでそれにしました。アツアツ美味しい!生煎大好きー!ごちそうさまでした!
この店からちょっと行くとそこはもう自強夜市です。
この日は台湾の連休最終日だからなのか、夜市にはあまり人はいなかったな。まあ角の南豐魯肉飯はさすがの人入りでしたが。
ざっと見たけどあまりそそられないなー。なんか麺が食べたいんだよなー。
てことで自強路のワンタン屋さんへ。
名家手工潮州餛飩麵
包まれたワンタンが素敵。やっぱりワンタンだよなー!
他にも色々あるみたいだけどやっぱりワンタンで!
餛飩乾麺(小)60元
実食!うーむ、ワンタンは朝食べた福軒花蓮扁食の方が好きだけど、こっちは麺が旨いー!私が求めていた乾麺だー!ごちそうさまでしたー!
で、満足な気分でバス停に戻った時、ポケットに入れていた一卡通がないのに気づきました。あれ、やべ落とした…。一応カバンの中を総ざらいしたけどなかったので、元来た道を辿ってさらに入った店にも寄って聞いてみたけど見つからなかった。えーショック…400元くらい残ってたのに…。そういえば11月も500元近く入った悠遊卡を落としたんだったな…。裸で持ち歩いてるのがよくないとは思ってはいたんだけど自分を信用しちゃってたなー。紐が付いたパスケース買おうと心に決めました。
宿に帰る前に三鳳宮に寄ってみました。ライトアップされてると聞いてたけど違ったのかな。そのまま川沿いをプラプラ歩いてコンビニなどに寄ってから帰宿。翌朝はちょい早なので早めに寝て、新年初日を終えたのでした。
続く。