201312台湾旅行記その10(12/29) 台中天津苟不理湯包
3日目の朝ですおはようございます。布団から出ると寒いです。部屋が広いがゆえに暖まらず寒い。まあともあれ今日の徘徊に出かけよう。その前に朝ごはんだな!この宿は朝食が付いてるのでそこで食べようと思ってたのですが、時間は9時半まで。現在9時15分。食べれないことはないですがあきらめましょう。
なので例によって「食在方便」で検索です。このアプリは現在地で検索できるからいいよねー。種別に早餐類っていうのもあるし。そして宿からすぐのところにかなり評価の高いお店を発見したのでそちらに行くことにしました。
宿を出て歩くとすぐになんかお店発見。
大胖両個荷包蛋
「デズ2つの目玉焼き」という日本語…デズってなんでずか。シャレオツな感じの朝食屋さんかしら。ちょっと気になるけど、行くところはここじゃないのです。この前を曲がってちょっと行ったらありました。
人がいっぱい…!
店名などは一切書いてないのですがおそらくここが食在方便で示していたお店でしょう。サイトによると「台中天津苟不理湯包」というお店です。
人人人…これは確かに人気店…!外帯も内用の列も行列ですがなんとか内用の列に並んでみました。さて何を食べよう。
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お店の名前にもある湯包を食べることはもう決めてるけど、周りの人がみんな蛋餅食べてるし美味しそうだからそれも頼もう。注文はもちろん持参のノートに書きつけてます。それでもあたふたしつつ、なんとかかんとか。
できたー
湯包2個28元と蛋餅20元と紅茶10元でしめて58元170円足らず。やすー!やすー!そして店内の空きスペースをなんとか見つけて食べます。いただきます!うわー、汁がたっぷり!まさに湯包!皮も美味しいし中のお肉も美味しい。蛋餅はもちもちだし、なんだ、美味しすぎる!あとこの赤いソースがなんかとっても美味しい。わーわー。これは並ぶのわかるわー。
ちなみに飲み物はセルフサービスなのです。
蛇口をひねると出てきます
自分でシーリングもできます
カップも全部置いてあって自己申告制のようです。これはお客さんを信用しているということなのか忙しくて飲み物とかやってる暇ねーよってことなのか。両方か。
いやー、美味しかったデス!また明日も来てしまいそうな予感!
続く。