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旅日記

201907-08香港・台湾旅行記その12:鹿野車站、叮哥茶飲鹿野店

2019年8月1日です。台東は鹿野高台に来ています。

バルーンフェスティバルを見るためにやってきた鹿野高台ですが、バルーンが上がるのは朝と夕方のみ、というのがわかり、ひとまず退散しようとここまで乗ってきたバスに再び乗車です。運転手さん笑ってたわ。

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台湾好行なのでこのまま乗っていけば台東市内まで行けちゃうのですけど、せっかくここまで来たから鹿野の街を見てみたいなと思いまして、途中下車です。

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鹿野火車站バス停で下車します。ここが鹿野の街か…。

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ということで周辺を探索します。

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ここらへんは紅烏龍茶や蜜香紅茶が有名ってことでその店などもあったり。

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街にあまり人がいなかったのですが、この早餐店だけは繁盛してましたね。でも私はすぐ近くのこのお店が気になっちゃって。

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宏涼氷菓

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水果店!氷やってる!これは食べたい!!!とお店を覗いてみたんですけど、品物はあれど店の人の姿は見えず…。店頭で長いこと待ってみたんだけど、いつまで経っても誰も出て来てくれなかった…。お店がやってないわけじゃないんだろうけど、まだ営業時間じゃないとか?うーんとりあえず諦めるか。

バス停付近を一通り見てから駅へ。

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鹿野車站

ちょうど列車が来たのか人がいて賑わってるな。でも駅前の風景がうちの田舎の駅みたいでなんか郷愁を感じましたわ…。時刻表を見てたら自分が乗るつもりだったやつよりも早い列車があると判明。鹿野にいてもあまり時間をつぶせなそうな感じなのでその早い列車で戻ることにします。ちょいまだ時間があるから、さっき見つけた駅前のドリンクスタンドへ。

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叮哥茶飲

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台東市内でも見かけた叮哥茶飲というドリンクスタンドです。調べたらほぼ東部にしかないドリンクスタンドでした。ここに寄りたかったのは、さっきこのスタンドを見かけたから。

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マンゴースムージー!飲みたい!さっき入ろうとした水果店的なところに振られたから余計に今マンゴーを欲してます。というわけで注文。

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「DingGoTea」という名前なのでDに模られてるのかわいいですね。待ってる間にもお客さんが次から次へとやってきてなかなかの繁盛店!

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鮮芒果冰沙55元

鮮芒果ってことで切りたてマンゴーがのってます。若干の食べづらさあるけどでも美味しい!芒果芒果してる!
ドリンクを手にしたところで鹿野駅に戻ります。先ほどいた人たちはみんな消えて静かな駅になってた。

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これから乗るのは自強号なのですが、台東まで1駅だし乗ったらすぐなんで切符は買わずに悠遊卡で入ります。

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この駅舎、ほんとにうちの田舎の駅感がすごい。

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この時はよくわかってなかったのですが、鹿野郷には日本からの移民が暮らす龍田村という東部最大の移民村があったそうです。なんか懐かしいのもその辺が影響してるのかな?

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ということで自強号乗車です。席も空いてたので座れた!

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台湾観光局のキャラクターの喔熊、席の後ろは後ろ姿になってるのかわいいな。手に雞排持ってるし。
そしてあっという間に台東駅到着です。台東駅でしたいことは、今日高雄へ行く列車の切符の変更です。バルーンフェスティバルが少なくとも17時からしかやってないってことは今持ってる17時半台東発の自強号には絶対に乗れないわけで。で、先ほどシミュレーションした結果、19時台の自強号へと変更しました。切符の変更は1回までは無料です。

で、また鹿野高台へと戻るわけですが、まだ時間があるので台東市内へバスにて。

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なんか食べよう~ってふらふらしてたんだけどいまいちピンと来なくて、結局通りすがりの店で生煎包を買った。

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これを食べつつ、臺東轉運站へ行ってみます。ここに来たかった理由、それは昨日ロックされてしまった悠遊卡の解除をしたかったから。このバスターミナルには、昨日乗ったバス会社が入っているのです。バス会社の事務所自体も台東市内にはあるのですが、ひとまずこちらでお願いしてみようと。窓口にいたおねーさんに悠遊卡を見せて話したかったのですが、英語も通じない…と思ったらそのおねーさんがLINEの翻訳機能を使ってくれまして、事情をわかってくれました。ちょっとやってみる、ってことで悠遊卡を預けてしばし待ってる間に、ちょっと日本語が話せるというおじさんが来てバスの案内とかしてくれてみなさんお優しかった。そして悠遊卡も無事ロック解除!!!ありがとうございます!!!

てことで台東駅に戻ります。
続く!