201907-08香港・台湾旅行記その10:花惹蜜、台東観光夜市、臺東轉運站
2019年7月31日の話の続きです。台東に来ています。
阿鋐炸雞でフライドチキンを決めた後は、いよいよ私が台東に来たかった大きな理由の一つであるお店へ…。
花惹蜜です!!!年末にここの黒糖タピオカミルクを飲んで以来その味が忘れられず、数々の黒糖タピオカミルクを試しましたがやはりここに勝るものはなく…ってことで来たぜ来たぜー!
お茶と牛乳が選べるやつも気になるけどやっぱりここは「黑糖珍珠鮮奶」を頂こうと思います!人氣王!甘さと氷の量を訊かれて小にしたけど、黒糖タピオカミルクで甘さを訊かれることってあんまないなと気づいたり。
黑糖珍珠鮮奶50元
きたー!やっと会えたね…。
久々に飲んだけどやっぱり美味しい…ちょっとタピオカがぐずぐず感があったけど、牛乳の美味しさとタピオカの甘さがほんとちょうどいいというか、好きー!お腹パンパンなのにがつがつ飲んじゃう。そういえばこの店台北にできたけど今はなくなってて、その後に高雄に店ができたのです。ちょい行きづらいとこにあるんだが高雄の店にも行ってみたいなー。
タイルかわいい。ごちそうさまでした!
この後はせっかく来たので台東観光夜市をブラブラ。
おいしそうだなあと思うんだけどももう1ミリも入らないのであるよ。
冬に来た時と違って果物もたくさんあるなー。そして台東と言えばの釈迦頭もありました。
年末はとにかく釈迦頭ばっかり!な感じだったわね。旬はいつなんだろう…。食べたい気持ちはあるけどお腹がいっぱい…。
さらに夜市を冷やかし。
唐突にあったドラムセット。子供を座らせて写真撮る用っぽい。
夏休み期間中だからか子供もたくさんいました。麻雀牌のやつ、どういうルールなのだろう。
一通り夜市を回ったところでそろそろ臺東轉運站(台東バスターミナル)方面へ。
すぐ横の鐡花路というエリアも人多いわね。
さて臺東轉運站は旧台東駅でもあって駅舎が残ってます。
昔の列車も置いてあったり。年末のカウントダウン思い出すなあ。で、現台東駅に帰るバス停は…と探してみます。バスレーンが並んでるところで探したんだけど、あれ、もう最終終わってるっぽい?いやでもまだあるはず…、と探したらバスレーンが並んでるところとはちょっと離れたところにまたバスレーンがあった。
ここに貼ってあった時刻表を見ると21時40分があってほっとした。台東のバスいまいちわかりづらいよなー。各会社で時刻表も別れてて次はどれに乗れば台東駅に着くとか一発でわからないんですよね。後々、このサイトを見つけてだいぶ捗りましたが。
臺東轉運站を発着するバスの行き先と時刻表がまとまってます。とはいえわかりづらいけどね!バス会社別じゃなくて行き先ごとにまとめてほしいとこある…。
なんて思ってるうちにバス到着!よかった…、と乗り込んだものの、なんか悠遊卡がエラー出て使えない!なんでだ?運転手さんには残高ないんじゃないっていう風に言われたけど、台北で500元入れたからさすがに残高不足ではなさそう。バスに揺られながらいろいろ調べたところ、どうやら悠遊卡がロックされてる状態っぽい。乗降のタッチをミスったりしなかったりするとロックされると。そういえばこっちに来るとき、降りるときタッチするの忘れた気がする…。ロックを解除するにはそのロックされた時に乗ってたバス会社まで行かないといけないらしい。来るときに乗ってたのは鼎東客運で、どうやら台東に事務所があるらしいので何とかなりそう。明日時間があれば事務所に寄ってみよう…。まあでもロックされてるのはバスの乗降だけでコンビニとかでは使えるっぽいので最悪ロック解除できなくてもまあいいか。
そんなこんなであっという間に台東駅です。
駅舎の中を見たら既に本日の列車は終了してたっぽい。てことで駅にあるお店も大体閉まってました。でもセブンイレブンは開いてる…!
と思いきや店じまい中でした。てことはもう他に行くとこないな。宿に帰ろ。
駅にあった我がホテルの案内。宿までの道、開けてるからそんな怖くはないんだけどそれでも人も車もほとんどなくて寂しかったです…。駅とは反対方向に行くと24時間営業のコンビニがあるんだけど意外と遠そうで結局最後まで行かなかったなあ。
というわけで31日が終了したのでした。明日は台東バルーンフェスティバルに行くぞ!
続く。