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旅日記

2019跨年台湾香港旅行記その16:添好運深水埗店、深水埗散策

2019年1月2日の話の続きです。香港に来ました。

宿で一息ついたのでそろそろご飯を食べたいなあと思ったのですが、その前に両替しないと。これから行く深水埗で検索すると駅の側に割とレートのいい両替屋があるみたいなので、そこを目指します。気分がいいから歩くぞー。

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道すがらにあった文具屋さん。新暦では年が明けたけど旧暦はまだだもんね。おめでたい札がたくさんあった。
あと深水埗には問屋さんがいっぱい!特に私が歩いたところは衣服系が多かったなあ。布、ボタン、ファスナー、などなどなど。見ていて楽しかった。

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お店を見ながら歩いてたらあっという間に駅近辺です。えーと、どこだろうお店は、と再度検索して方向転換。ありました。

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深の都

こういう唐突な「の」を見るとこっちに来たなあって思います。「の」の好かれ方は異常。ここは商場ってことで小さい店がいくつも入ってるショッピングモールです。お目当ての両替所は3階。わーどこだろうって見たら一つだけ人がいっぱいいる店があってそこが目的の両替所でした。

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空港で見たレートよりも確かにいいのでここで2万円両替。やったー現金だー。ご飯食べに行こうー!

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添好運深水埗店

一度来てみたかった添好運の深水埗店!ここがミシュランの一つ星取ってる店だよー。前にも書いたけど、ミシュランで一つ星取ってる添好運はこの店だけなんですよ。

guide.michelin.com

そんなわけで、深水埗の端っこにあるこの店にはピーク時間を外れた今もたくさんの人が!まあ一人なので即入店できましたが。私の座ったテーブル全員外国人単客だったのでそういうテーブルだったのかもしれない。まあでも北角の時より外国人多かった気がする。

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当然相席です。もらった注文票にチェックを入れていきます。

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最初英語表記のやつもらえたんだけど英語だと逆によくわからないのでこっちにしました。てことで注文!

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黃沙豬潤腸23ドル

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酥皮焗叉燒包20ドル

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晶瑩鮮蝦餃28ドル

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賽螃蟹春巻24ドル

定番ばっかりだけど美味しいからしょうがない。お茶代3ドルで計98ドルでした。ごちそうさまでした!
お腹いっぱいになったので深水埗散歩です。

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いつもながらRが良い。

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でもこういう角々しいのも良い。色もかわいい。好き。

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子供用ドレスを売ってるお店。かわいいのいっぱいあったわー。
そして前回行けなかった深水埗のおもちゃ屋さんをチェック。

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これかわいすぎんか…全種類欲しい…しかし買ったところで置く場所がとなるわけで。いつかこういうの飾って置けるくらいの部屋に住みたい…。

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そしてまたDoughnutを観測。前回と品揃えは変わらなかったのでこっちも見るだけで済みました。
街中をプラプラして、そういえば今月末タイに行くからsim欲しかったんだったって思い出したのでsim屋台あさり。でも結局駅前のこちらのお店で買いました。

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確か30ドルとかだった気がする。後日タイでsim交換したら即使えました。安く買えたっていうより買う手間が省けたのがよかった。

この後、来た時とルートを替えて宿方面へ。

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丸い、古い、良い

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雷春生堂

Googleには「香港浸会大学中医薬学院 雷生春堂」で登録されていたのでそれが本当の名前かな。詳細は以下参照。

skyticket.jp

というわけで1階には普通に入れたのでちょっと見てみました。

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漢方博物館という感じになってました。2階に行くにはガイド予約しないといけないのは今上記記事を読んで知りました。ガイド予約は無料らしいのでいつか訪れてみたいですわねー。

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雷生春堂横の茘枝角道の風景めっちゃ好きです。ビルの間の高架道路から車が降りてくる感じとかね。

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タオルがたくさん干してある。カラフル!

そんなこんなで宿に戻ってきました。
続く。