201811台北旅行記その7:萬大路、台北植物園
2018年11月5日の話の続きです。
スタバ艋舺店を出まして次の目的地へ出発。歩けそうだなってことでてくてく歩いていきます。艋舺大道から萬華駅を眺めつつ、萬大路に入ったあたりでこんなお店発見。
陳聖聞超技術耳腔清潔
日本語で「ミミソウジセンモン」って書いてある!へー、耳掃除かー!ちょっと気になるけど今耳掃除への心の準備ができてないからまた今度!調べたら評判も良さそうだったので次回チャンスがあれば。
で、萬大路を歩きながらふと横の道を見ると気になる建物がありまして。
道の向こうに見える建物に赤い字で「天主堂」って書いてある。ちょっと行ってみよう。
天主教聖女小德蘭朝聖地
ふむ、カトリック教会ですかね。
向こうから見えたのはこの「天主堂」でした。
あまり教会っぽさがない建物にみえるけど、中を覗くと確かに教会っぽい。「歓迎光臨」って書いてあるし中に入ってみます。
誰かいるかなーって思ったけど誰もいない。キョロキョロしたけどそのまま誰も来ないので中を見学させてもらいます。
初めて来るのになんか懐かしい感じの教会だな。ちょっと公民館っぽさあるからか。
一通り見せてもらいましたが結局誰も現れず。
教会を出て再び萬大路に戻り、莒光路に出たら今度は東へ。途中の郵便局に寄ったりとふらふらしての、目的地到着。
台北植物園
初めて来た!この散策のテーマは「牯嶺街少年殺人事件」です。この台北植物園もロケ地なのです。とはいえ植物園のどことか全然わかってないのですが、とりあえず入園!免費!
植物園だけあって様々な植物がいっぱい!緑緑緑です。でもあてどなく歩いてしまうとどこにいるかわからなくなってしまう。そうだ、ロケ地は確か池だったはず。ということで地図を見て方向修正。まあ何度か迷いましたが。
荷花池
ここ!ま、映画では夜のシーンなのでよくわからないところではあるのですが。池の周りをぐるっと回れるみたいなので回ります。
かわいい蛙の電話機が
筏に乗って清掃する人。器用だ…
と、名前の通り蓮が池にぐわーっとありました。これ、花のシーズンはもしかしてめちゃくちゃ綺麗なのでは?これは映画を見返して再び来るべきだな。
園内地図
1/3くらいしか見てないですがまた次回ってことで。
東の方の門から出ますとすぐに國立臺灣藝術教育館。
さらに右に国立台湾工芸研究発展中心台北当代工芸設計分館。
池の横にどーんとあったのが國立歷史博物館。
この日は月曜日なのでいずれも休館日だったのでした。残念!また来よう~。
そして次の目的地へ。
続く。