2018跨年バンコク旅行記その2:Café Dream On、一樂燒鵝、そしてバンコクへ
2017年12月28日、バンコクに行く前に香港でのトランジットを利用して街に繰り出しています、という続きです。
PMQを後にして坂を降ります。
PMQ前のおしゃれ壁スポットを横目にさらに下へ降りて降りて德輔道まで。
またトラムに乗るよー。さっきPMQにいるときにどこに行こうか本を広げながら考えてました。今回の旅に向けて買った本はこれ。
HONG KONG 24 hours 朝・昼・夜で楽しむ 香港が好きになる本 (地球の歩き方BOOKS)
- 作者: 清水真理子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/04/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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コンパクトにいろいろ情報が載っててこれ見てるとあれやこれやと行きたくなるわけで。特に深水埗を歩くコースはこれで回ってみたかったなー。この時も深水埗行こうかな…?とかも考えたんだけども時間的にタイトかなあって思って諦めました。最後に寄りたい店が香港島なのでやっぱりこの辺で何か…って考えた時に、この本で紹介されているリノベーションカフェに行ってみようと。場所は銅鑼灣。トラムで行ける!ってことで。
波斯富街で降りて目的のカフェ「Café Dream On」へ。地図はこちら。
あらかじめGoogle mapに印を付けておいたので目的地らしきところまではすぐ来れたのですが、えーと、どこにそのカフェが…?詳細見ると2樓って書いてあるから香港でいうところの2階、つまり3階にあるってのはわかるんだが、そもそもどうやって上へ?と入口がわからずこのビルのあるブロックをぐるっと一周してしまった。下から目的のカフェは見えるんだけども…。ビルの入口みたいなのはあった。
この左に見えるところがそうなんだけど扉閉まってるしその向こうに警備の人らしき感じの人がいるし、ここはプライベートな入口なのでは?って思って躊躇してたら、通りすがった人が普通にドアを開けて入っていく。よく見ると中に入ってる店の看板などがあるしどうやらここかも…と私も意を決して入っていきます。意を決してたので写真はない。で、中に入っていって突き当りにいた警備の人に「かふぇ?」って聞いたら、上だよ2階だよと指さします。そちらには階段が。あ、別に入っていっていいんだね!では入ります!目的の店は香港でいうところの2階なので3階まで上がります。フロアに出てもどこだよーって感じだったんですが、こっちだよという表示もあってようやくたどり着いた!
やったー!入りづらそうな外観だけどせっかく来たので入ります。中に入ると結構お客さんがいるのがわかる。でも席が空いてなくもないんで、お店の人に声をかけると、今一人しかいなくて時間かかるけどいいかな?的なことを言われますがそんなに急いでないのでいいですって答えて空いてる席へ。
半テラス席っていうのかしら。
窓がないので外が良く見えるよー
タイミングが良ければトラムが通るところが見えるね!
店内
かわいいカフェって感じですかね。店の奥の方にはお客さんが複数いたので撮れなかったわ。そして皆さん料理を待っている様子。なるほど今忙しいな?ちょっと待ってからメニューが運ばれてきたので注文品を決める。結構いろいろあるんだなー。でも九記で食べてそこまでお腹減ってないのでカフェ的なメニューを。待ってる間に他の席に料理が来たのを見て、パスタ美味しそう…とは思ったけどー!
そんなわけで私の注文品。
上はSlushというやつで漢字で書くと碎冰なんだけどまあそういうやつです。入った時にはなんとも思わなかったんだが半屋外の席で冬にこれは寒かった!来る頃には体が割と冷え切っていたので!味は美味しかったです。あとワッフルは多分普通のやつにアイス乗せたやつかなー。もう全然覚えてないけど。意外とでかくてなかなかヘビーだった。いや美味しかったけどね!食べ終わる頃には他のお客さんもみんないなくなってて気づけば私一人になってました。帰り際にお会計おまけしてもらえたよ。また来てね!って言われたので今度はパスタ食べに来ます!
で、このカフェに来た目的は、このビルのエレベーターが変わってるってことだったので乗ってみようと。
これです。わかりづらいですけどこれ外の扉が手動なんだよー。でも中に入ると普通のエレベーターって感じなんでいまいちわかりづらいですが。あとエレベーター結構混んでてゆっくり見てるような雰囲気でもなかった!まあ、今回は入口がわかりづらかったのからいろいろ引きずってしまった感あるんで、また落ち着いて来たいですね!
カフェを後にしてまたトラムに乗ります。
お分かりであろうか、これが2階の最前席であることが…。2台くらい混んでて見送ってから乗ったらいい感じに取れた!
やっぱり2階の最前席は格別だなー。風が寒いけどー!これで砵甸乍街まで行って降りてまた坂を上ります。
坂は苦手なんだけども香港ではなんか登れる。楽しいからかなー。
つーことで香港最後の目的地に到着!
一樂燒鵝
ローストグースの名店です!一度は来てみたかった店!今回の香港では、ここのローストグースを食べるってのが最大の目的でもありました!
ミシュランの一つ星を獲得しています。かといって高級店ではないのです。
こんな安価でミシュランが楽しめるって素晴らしいですね。そんなわけで店前には行列が。しかも左右二手に分かれてるけどこれは内用と外帯の違いなのか…?とよくわからずにいると前にいた人たちがごそっと入っていったのでただの団体客だったのかな?それでも行列があるのですが、お店の人が私に声をかけてくれて、1人ならすぐ入れるよとのこと。がしかし今日はテイクアウェイしたいんですよね!だってさっきワッフル食べて超絶お腹いっぱいなんだもん…。もともとここのローストグースごはんをテイクアウェイして空港で食べるっていうのが私のプランだったのです。メニューを見ておばちゃんに「馳名脆皮燒鵝飯」を注文したら即出てきたよ!ありがとうございます!
空港に着いてから開けたので肉が乱れてますけどこれにタレが別についてましたね。58ドルでした。途中どうしても我慢できなくて肉を一片つまんだけどめっちゃ美味しかった!!!肉だけ別でもうひとつくらい買えばよかったなって思いました。
空港まではまたもバスにて。町中から乗るならバスが一番便利だし安いし外も見えるしほんとバス好きですわー。なかなか来なくてあせったけどな!
空港に着いたらさっさと制限エリアへ。なんか食べるにしてもお腹がいっぱいすぎるし手にはお弁当だしで、やることなさすぎるなあと思って周りを見たらみんな寝てたから私も寝ます。
床で寝る図。椅子だと肘掛けが邪魔なんですよねー。このまま出発まで寝てましたわ。
そしてHX761でバンコクへ向かいます!続く!
2018跨年バンコク旅行記その1:香港でトランジット、九記牛腩、PMQ
2017年12月28日から2018年1月4日までバンコクに行ってきました。その旅行記をまただらだらと書いていきたいと思います。さらにこの後の台南行きを早く書きたいからなるべくさっさと書き進めたいなとは思ってます!
28日出発の日です。いつも通り成田空港まではTHEアクセス成田銀座発です予約済です。さすがに年末年始だけあって予約済で並んでる人も多めだったなー。そしてなんと銀座駅から積み残しが…。ここから積み残しが出るのは初めて見ましたよ。東京駅から乗れなかった人は、乗り場の係の人に「次に確実に乗りたかったら銀座駅に行った方がいい」って言われてました。ほんとみんな予約しなよ…って思うんだが。インターネッツなら1時間前まで予約できるぞ。
ということで無事に成田空港第二ターミナルへ到着。今回利用するのは香港航空でチェックインカウンターがFとなっているんですが、端から順に見て行ったらEの次がHだぞ?あれ?Fどこ?え、え、と探すと、なんとFカウンターはなんか後ろの方っていうか、玄関口の横に仮設みたいな感じで存在した!こんなところあったっけ?しかもめっちゃ並んでるやん!オンラインチェックインを済ませてる方はこちらですよーって案内された列に並ぶもなんかよくわからない列が他にもあって本当にこっちでいいのかな?的な雰囲気がすごいありました。案内してるのが若いおねーさんでいかにも頼りなさげでふいっといなくなったりするから来た人たちもどこ並んでいいか戸惑うし。さらに列が全然進まないのである。結局待って待って45分くらい待ってようやくチェックインできて、オンラインチェックインできなかった香港ーバンコク間も無事に発券できて、荷物はバンコクまでスルーってことで完了しました。はー疲れた。が、年末年始です。この後も並びます。
保安検査に続く行列。わーこっちもめっちゃ並んでたー。でもさすがに中のゲートフルオープンで人手もそれなりにいるってことで意外と進むのは早かったですね。出国審査も長蛇の列だったけどここは自動化ゲート登録済みなのでさくっと。搭乗ゲートが地の果てだったけどチェックインの不毛な長さに比べれば大したことないなって思いました。そしてゲート前にあんまり人がいなくて搭乗開始になっても人がそんなに増えなかった。
初めての香港航空です!
赤い!そして全然人がいない!って思ったけど徐々に埋まっていって大体満席くらいの感じになりました。この遅れはどう考えてもチェックイン時間がかかりすぎだからだと思うんだけど…。さらに出発自体も成田空港混雑で遅れて大体30分くらい遅れて飛び立ちました。さらに到着時間が1時間以上遅れる見込みとのこと。気候の影響とか言ってた気がする。
機内食
可もなく不可もなく。あとは寝たりカックロやったり寝たり寝たりしての。
約1時間半遅れて香港到着!!!
25日は過ぎてますが香港とか台湾って新年明けてもしばらくクリスマスモードよね。年末年始を祝うって感覚なのかしら。
香港空港、相変わらず広すぎだし入国審査も混んでたけど、行列がずっと流れてるのでそこまで並んでるって意識にならないのがよい。気づけば入国です。はろー香港!
そう、今回はトランジット時間が10時間近くあるので入国したのです。香港航空を選んだのもこれができるから!もともと香港に行きたいなと思って調べだした旅行だったしね。まあ、宿の高さに撃沈してバンコクに変更したんですが…。
まずは資金をってことでATMで400ドルを下して、オクトパスカードの残高がなかったのでチャージして、いざ!
香港島までバスにて。時間を有効に使いたかったら電車かもしれないけど、やっぱりバスの方が安いし今回の目的地にも近くまで行けるんでいいんですよね…って思いながらうっかり寝てしまい、起きた時には上環のフェリーターミナルを出るところでした。んでなんかぼんやりしてるうちに中環まで行ってしまいました。あれ?とりあえず中環で降りてトラムに乗ります。
この風景、あー香港に来たーって感じになります。九龍よりも香港島の方が好きなのはトラムがあるからなんだなあ。んで、トラムを降りたら目的地へ!
九記牛腩
実は初めて訪れるこのお店。毎訪問時行きたいと思ってはいたんだけど行列の長さ見て引き返してたんで、平日の午後4時前という今回が最大のチャンスなのではないかと思ってやってきたのです。まあ並んではいたけどこれくらいの並びなら全然平気だわってことで最後尾に。
店は小さかったけど回転が早いのか割とあっさりと。
入店!
もちろん相席ですね。まずはメニューを見よう。
えーと、どれが「牛バラ麺」なんだろ…麺の種類もいっぱいあるし…とネットで検索。
どうやら「上湯牛腩伊麵」が目指すものらしいのでそれにしよう。あと喉乾いたからアイスミルクティーを注文。
即!登場!
上湯牛腩伊麵51HK$と九記絲襪奶茶(凍)25HK$
うほーい!
中から伊麵を引きずり出してみました。伊麵とは卵の麺ということである。違いはよくわかんないけど平たくてもちもち美味しい。そしてとてもあっさりでつるつるといける。牛バラもほろほろだし、なるほど美味しいね!これはまた来て違う麺とか頼んでみたいなー。あともう一つの名物らしいカレーつけ麺気になる。前の人が食べてたけど美味しそうだったわー。香港はまた来るだろうから次回!
このお店を出たら向かいの屋台にも行列があってなんだろうなーって後で調べたら、トマトラーメンで有名な勝香園という店だった。こっちの方が行列が長かったかも?屋外の屋台っていう雰囲気もよかったし、ここもいつかはチャレンジしたいですなー。
お腹が満たされましたので、坂をちょっと上ってこちらへ。まあ坂はちょっととかいうレベルの勾配じゃないんですがw
PMQ
オシャレアートスポットPMQです。広場には紙で作ったっぽいクリスマスツリーがいっぱいありました。
なるほど、飲み物の紙パックのリサイクルでできてるらしい。
近づくとこんな感じ
さて、PMQに来た目的はG.O.Dに行くためです。前に買ったマウスパッドがもうボロボロになってしまったので買い替えたかったのです。セントラル店よりPMQ店の方が広くて物が多いような気がするんだけどどうなんでしょう。お店の写真は全然撮ってない。目的のマウスパッドはあったことはあったけど片隅に追いやられていてこれはもう生産してないのかな…?って感じでした。そうよね、もはやマウスとかあまり使わない代物になってるのかもしれない。あとかわいくて実用的なLOVERAMICSの茶こし付きマグカップを購入(これ)。帰国してから会社で愛用してますけど使い勝手よくて容量も多くてめちゃ便利!おススメです!
この後もPMQを見て回りたかったのですが、存外時間がないかもってことで1階にある香港雑貨だけ見ておしまい。
PMQはお店だけでなくてこういう柱とか階段とかにもアートな場所がたくさんあって1日いても飽きないんだよねー。次はゆっくり来たいよー!
外に出たら日が暮れはじめていて、さっきの紙製ツリーの灯りがより綺麗に見える!
心が潤った!ありがとうPMQ!
ってことで次の場所に向かったのでした。香港編あと1回だけ続きます。
201710台北旅行記その5:DB HOTELとLi Duo Best Hotel Taipei
今回の台北旅では2つのホテルに泊まりました。ということで宿まとめ。
- DB HOTEL(囍門旅店)
今回主目的がライヴ鑑賞で、その会場が西門町だったのでそのあたりの宿をとBooking.comで探してたらここがヒット。評価は高めで値段はまあ許容範囲。でも当時はまだ検索してもここがどんな宿がいまいちわからなくて、今回4泊するうちの最初の2泊をここにすることに決めました。というのも場所が北門駅に近く、ということはつまり機場MRTの台北駅にも近いってことで来るのに楽かなと思いまして。帰りは空港バス利用なんでMRT使わんし。で、機場MRT台北駅からはまあ思ったよりは遠かった気がするけど、北門駅の1番出口からは割とすぐでしたね。
ここがフロントです。チェックインして鍵をもらいます。で、そのフロントをいったん出てまた隣の入口に入ります。
右がフロント
その奥にエレベーターで私の部屋のある階へ。鍵をかざさないと階数ボタンが押せない仕様だった気がする…。
ということで10階へ。私の部屋は1006です。隣もこのホテルの部屋だけど向かいは普通にこのビルっていうかマンションに住んでる人みたいでしたね。つまりこのホテルは部屋貸しなんですね。なんて思いながら中へ。
Booking.comから拝借。ここが私の部屋でした!広い!天井高い!ベッドが2つある上にソファーもある!
これが私が撮った実際の部屋の写真。このベッドは使わなかったです。なんか両方が壁で圧迫された気分だったからw
ここは寝心地がよかった。クーラー止めて扇風機回してました。
このソファーが定位置となりました。
ソファーの対面にテレビがあってその横に冷蔵庫とあとタオルが置いてありました。4人まで泊まれるってことで4枚のタオル。
玄関横には服を掛けるスペース。
そしてテレビのもう反対側にキッチンと洗濯機。キッチンと言っても火は使えないのですが。洗濯機は乾燥までできてめちゃ便利でした!前半部にここ泊まりたかったのは洗濯機があったからってのもあるんですよね。4泊もいると洗濯しないと服が回せないので。今回ライヴもあったから余計に。洗剤は下のフロントに言うと無料でもらえます。
こんな感じの無料カフェコーナー。
で、このキッチンの横にバスルームがあります。
歯ブラシも4人分。
風呂が広い!あと天井が高いので気持ちがよいです。シャワーの出は割とよかった気がする…。
とまあ割と部屋は広くて綺麗で満足でした。一人だと広すぎるくらい。友達とわいわい泊まるのが楽しそうな感じです。
宿の前が大きな道路なのでタクシーを拾うのは簡単そう…って思ったけど実際捕まえようとすると高架から降りてくるタクシーは素通りしちゃうので角を曲がってくるやつを捕まえるのがよいかなー。
で、この宿、大体は満足なのですが、周囲にそんなに店がないのがネックといえばネック。
これ宿のあるブロックの横側なんですが、見ての通り音響系機材を扱った店舗とかが多くて、あと何故か牛肉麺屋がたくさんある!というか牛肉麺屋しかないのでは…?って感じです。牛肉麺好きな人には素敵な立地だと思うなー。まあ牛肉麺だけじゃなくていろいろある店も多いから食べる店にはそこまで困らないかも。困るとしたらコンビニがそばにないことですかね。2ブロックほど行った先まで行く必要があります。ま、その辺から西門町の賑わいが出てくるんでちょうどいいかもしれない。お店のことも考えてMRT使うなら西門町の方がおすすめです!
ちなみに宿泊費はコミコミTWD 5,000でした。一人だとちょっと高いかもだけど複数人で泊まるならよいかも…。
- Li Duo Best Hotel Taipei(立多精品旅館)
後半の宿はこちら。こっちの方が目的のライヴハウスに近めだけどいろんな駅からは遠め。
入口
チェックインの時に応対してくれた人が英語流暢で助かったー。いやこっちはそんなに英語できないけど中国語よりはマシなんで…。フロントからして普通のホテル!って感じです。上記の前泊ホテルが部屋貸し放置系だったんでそれだけでなんかよかったw
お部屋は8階でした。1フロアにこれくらいの部屋数しかないこじんまりホテル。
狭く感じるのは前の部屋が広すぎたせいです。でもこれくらいコンパクトな方が一人でいる分には楽!
ただベッドのすぐ横にあるのは怖い。まあベッドが広かった(ツインをつなげてある)から倒すようなことはなかったですが。
お茶とお菓子。無料
クローゼット内に金庫あり
電話がレトロっぽいやつでかわいい
テレビはこんな感じ
ベッドのすぐ横にすけすけバスルーム
カーテン閉まってるけどすけすけ。このタイプ台湾に多い気がする…。一人なんで困らないけど友達と一緒ってなるとちょっとあれよね。
バスタブ付き!
シャワートイレ!
アメニティはこんな感じ
とまあ設備的には問題のない作りでした。やっぱりシャワートイレがよいよね。
あとこのホテル、朝食がつきます。
朝食場所は1階
一応どんなもんか見てみるかーってことで行ってみましたけど特筆するようなことはなく。そもそも行った時ほとんどなかったんや。フルーツだけ取って食べました。
立地は前にも書いたけど、MRT駅は全部遠いです。バスは近場を通るやつもあります。コンビニは割と近い、周囲に飲食店は結構ある、って感じで思ってるよりは不便ではなかった。ただ、思ってたより台北駅のバスターミナルが遠い…ってなって帰りはホテルのチャーター車で空港まで行ってしまいましたが。いや昼間なら歩いて行ったけどさすがに朝4時だとつらかったんです…。
ホテルのフロントには日本語がわかる人もいてありがたかったし、中国語しかわからなくても翻訳アプリを駆使してくれて意思疎通しようとしてくれたのでとてもよかったです。みなさん優しかった!ホテルとしてはとてもよかった!あとは立地がここでよいと思えればおススメです。お値段は2泊でコミコミTWD 3,628でした。また西門町でライヴあったら泊まるかもしれない…!
てなことでまとめでした!
次からは年末年始に行ったバンコクの話をまただらだらと書きます。その後に行った台南の事も早く書きたい~。