201805台中旅行記その6:彩虹眷村、大甲鎮瀾宮
2018年5月13日の話です。
KKdayの台中半日観光ツアーに参加しています。台中国家歌劇院の後はこちらに行きました。
彩虹村!噂のレインボービレッジ!駐車場にバスを停めてちょっと歩くとそこには…
おおー!なんか急に彩りが!とその場所に入っていくともうそこは極彩色の世界でした。
すごい!!!これはみんな一人のおじいちゃんが描いたんですよ。
黃永阜先生
この方!1924年生まれなので94歳!めちゃ元気!昔この村が再開発計画に組み込まれて取り壊されるってなった時に、このおじいちゃんが村のあちこちに絵を描き始めたそうです。詳細は台北ナビさんで!
案内図
た、台中のクマがここにも…これ見ると2013年の台中旅行記が途中で止まってることを思い出しますね…。
てなことはさておき、彩虹村、行くまではそんなにって感じだったんですが、実際に見てみたら思い描いていた以上に色彩の洪水がどどーんって来てすごくよかったんですよね。天気が良かったのもあるのかもだけども、なんかいても飽きない場所だったなあ。一つ一つ眺めてたかったです。
名残惜しいですがツアーなので次の場所に向かいます。
大甲鎮瀾宮
web上の説明では週末は混雑するので行かないということが書いてあったと思うのですが、日曜はそうでもないのか訪れることができました。
台湾三大媽祖ということで参拝客がたくさんいて賑わっておりました。
参拝の後、廟の周囲を回ったのですが、ほとんどお店が閉まってた。
時間が遅かったからかな?ちょっと何か食べたかったのだけど。そのまま歩いてたら、1軒人がたくさん入ってるお菓子屋さんを発見したのでそこに入ってパイナップルケーキを2つだけ購入。あとで調べたら裕珍馨という有名なお菓子屋さんでした。まあいろんなものが飛ぶように売れてたもんな。
戻ってバスで食べよう~と集合時間よりちょっと早くバスに戻ったのですが、バスに運転手さんはおらずまだバスに入れない模様。ちょっと待ってるうちに他にツアー客も戻ってきたけど、それでも運転手さんが戻ってこない。ガイドさんが運転手さんに連絡を取るもつかまらず。この日は日差しがめちゃめちゃ強くて駐車場に影になるところがないんで外で待ってるのもしんどかったんですよねー。かといってバスからは離れられないし…ってなってたらツアー客の中の一人の方がバス免許持ってるらしく、運転席の窓開けてバスのドア開けてくれました。わーありがたい!このまま運転手さん戻ってこなかったらどうなるんだろうって思ったけど、30分くらいしてようやく戻ってきましたね。集合時間を間違えてたそうです。
裕珍馨のパイナップルケーキを食べながら次の場所に出発です。続く。