2018跨年バンコク旅行記その17：帰国、Lilac Relax Residence
2018年1月4日。帰国日です。
早朝にホテルをチェックアウト。そのまま送迎のバスでスワンナプーム空港まで。余裕を持ち過ぎたせいでまだ香港航空のカウンターが開いてなかった。カウンターが開くのを待ち構えてる人たちの中に並んだので始まったら即終わりました。通路席をリクエストしたら無事に2便とも通ったよかった。チェックインが終わったらさっさと保安検査に向かってさっさとイミグレへ。朝だからかそこまで混んではなかったけどやっぱり時間がかかるのー。あとは空港内で買い物とかして、ちょいまだ時間が余ったので適当な店に入ってマンゴーを食べたり。
で、搭乗。まずはHX768便で香港へ。
ヌードルかライスかでヌードルにしましたが味は特に記すようなものでもなく。
香港での乗り継ぎは3時間くらいだったので街には出ず空港内で。新しいフードコートできたっていうから行ってみたらゲートと正反対すぎた。鏞記とかもあったんだが麺が食べたかったので。
池記
単純にワンタンメンが食べたかっただけなのにセットメニューしかなくて。
しかもめったくそ味が濃すぎで完全に失敗でした。全部は食べきれずに放置してたら隣に座ってたおばちゃんに話しかけられて「これめちゃくちゃしょっぱいわよね！」（英語）って同意を求められたよ。いやほんとに！！！でも思わず同意を求めたくなった気持ちわかります。ちょっと高くても鏞記にすればよかったわー。
出発が30分遅くなったHX610便に搭乗。
ほぼ満席だったのかな。食べてからは爆睡でした。到着も遅れたし乗ろうとしたバスもいっぱいで乗れなかったし散々でしたがまあ無事に帰宅しました。
香港航空はお値段お安いしそんなに悪くはないけど成田空港のあのチェックインのひどさといつも遅れてるイメージなのがちょっとなって感じでしたけどまた機会があれば乗ると思います。
タイのおみやげ！こうやって見ると大して買ってないなー。まあ、タイはのんびりできてよかったです。季節的に年末年始は過ごしやすいと思うのでまた来年行こうかな～と帰国時は思ってましたが、結局今度の年末年始は台湾になりました。次にタイに行けるのいつかしら…。
Lilac Relax Residence
ここで泊まったホテルについて。初日と最終日の夜はスワンナプームから車で15分くらいのところにある「Lilac Relax Residence」に泊まりました。到着初日のことは大体書いちゃったな。
初日は到着が深夜2時過ぎで公共交通機関でバンコク市内に入れないことから、最初は空港耐久でいいかなって思ったんですが、空港近辺のホテルが空港送迎ついてまあまあ安いってのが検索してわかったんで検討。安くて2kくらいから泊まれちゃうのね。その中でLilac Relax Residenceにしたのは、空港往復送迎が無料でわかりやすそうなのと口コミ評価が高かったのとあとはお値段が安かった。その中でも安かったAgodaを通じて予約しました。予約後にホテルからメールがきて、空港到着フロアのゲート３と４の間でスタッフがあなたをお待ちしております、ってのが来ました。
当日はイミグレが混んでたりSIMを買ったりとド深夜遅くになってしまったんですが、ちゃんとゲート３と４の間にホテル名を掲げたスタッフらしき人がいました。この人に名前を告げるとホテルに連絡が行って送迎のバスが来る仕組みになっているみたいです。今回利用した２回とも、名前を告げた後15分くらいで送迎の車が来ました。私より先に来てるのに送迎が来ない人を周囲で結構見かけたんで、このホテルはちゃんとしてるなっていう印象です。
チェックイン時に帰りの送迎の時間を聞かれますのでそこで予約完了。
初日はホテルフロントと同じ棟の２階の部屋でした。
ひろっ！っていう感想。
フリースナック。カップヌードルもある！
バストイレは若干古さは感じるかもしれないですがとても清潔でした。変なニオイとかもなくお湯もちゃんと出るし十分でした。
最終日に泊まったのは別棟のやはり２階。こちらはエレベーターが付いてなかったのですけどホテルの人が荷物を部屋まで運んでくれました。ありがてえ。
こちらは初日の部屋よりはこじんまりしてましたが十分な広さでした。
やはりフリースナック。見えないかもだけどヌードルもちゃんとあります。
こっちの棟の方が新しかったっぽいです。帰りのバスの時間めっはやだったのに時間にスタッフの人が来てくれて荷物運んでくれた…ありがてえ。
２回とも帰りの空港行きのバスもきっちり時間通り。部屋も綺麗。スタッフも親切。これで１泊999バーツ、日本円にして3300円余り。安い！！！この先また来てスワンナプーム空港深夜着とか早朝発とかになったらここを使います。よいホテルでした！
