2018跨年バンコク旅行記その9:Somtum Der、ワット・アルン前編
また2か月もあけてしまいましたが再び更新です。2018年1月1日バンコクでの話!
あけましておめでとうございますなのですがこの日は宿替えの日。11時にチェックアウトして荷物をとりあえずホテルに預けて、徒歩1分のところにあるSomtum Darというレストランへ。
まあ11時開店だからといって11時に入れるとは限らないのがタイなので気長に店前で待って入店。この店の前毎日通ってて、有名店だし一回は入ってみたいと思ってたんですよね。
店内シャレオツ。英語版写真付きのメニューをもらって注文。
日本でコミュ障おばちゃん営んでるのでこういう感じの店はちょっと緊張する…。
まずはアイスミルクティーです。単品で飲むと甘いなーって思ったんですが料理と組み合わせるとその甘みで助かる仕組み。
ソムタムタイとコムヤーンとカオニャオ!定番すぎるメニューで申し訳ない。んでもって実はソムタムという料理自体がそんなに得意ではないなと改めて思った次第。コムヤーンとカオニャオの組み合わせはとても美味しい。ごちそうさまです。全部で210バーツでした。
帰るころには他にお客さんたくさんいました。人気店!
食べ終わってまた宿に戻って荷物を引き取ってサラデーン駅へ。
ホテルに続くこの道もこれが最後かと思うと寂しい…とはあまり思っておらず次のホテルに早く行きたい気持ちでいっぱいでした。
サラデーン駅はスーツケース持ってる人にも優しい仕様でよかったですね。
というわけで向かうはサパーンタクシン駅です。サパーンタクシン駅、スーツケース持ちにはつらい仕様です。特に下り。まあえっちらほっちらかついで徒歩5分ほどで本日からお世話になるセンターポイント・シーロムに到着したのですが、チェックインはできてもまだ部屋が準備できてないってことで荷物を預けてお出かけします。まあ特にやることもないんですがせっかくここまで来たのでまた船に乗ります。オレンジラインです。慣れたもんです。
この辺とかあと川沿いの廃墟みたいなところとても気になった。ホテルからそう遠くなさそうだから行けるかもしれないな。
とかあとなんかショッピングモールみたいなのもできてて気になったり。
さて船に乗ったはいいけど特に行きたいところとかなくて、そういえば上陸したことないなって思ったところで下りました。
ワット・アルン!2月に船に乗った時にはワット・アルンに行くには一度別のところで下りてから渡し船で行かねばならなかったのですが、今回はワット・アルンで下りれるようになってたので!せっかくだから!
入場料50バーツを払ってみます。
入口付近にはこのような注意を書いた案内が。ブッダをタトゥーにするのはよろしくないっていう注意は別のところにも大きく書いてあったなあ。It means NO RESPECT.
入って早々黄金の大黒様がお見えなのですが。まあそれはそれとしてやはり大仏塔ですね。
細かい~!長いこと修復作業を行ってたのですが昨年の夏にようやく工事が終わり公開されたそうです。タイルを張り替えたり色を塗り直したりとした結果前と違う白すぎるみたいに言われてるっぽいです。でも青い空に白い仏塔とても美しいです。
近づくと陶器でできてるのわかりますね。
顔が漫画っぽくなったともいわれてるそうですけど、こういうのかな?いかんせん前の状態を知らないからなー。
この子はなんて名前なのかしら。かわいくて気になるー。
有料エリアは大仏塔の周りだけなんですが上まで登れたり細工を間近で見れたりしてなかなか見ごたえありました。ほくほくして出てきたらまだまだワット・アルンにはいろいろありまして、さらに見て回ることにしました。
続く。