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旅日記

201702タイ旅行記その8:ワット・サマーンラタナーラーム1

2/11の話の続きです。オプショナルツアーに参加しています。
次の場所は「ワット・サマーン」!
ここに来るためにこのツアーに参加したのです!ワット・ソートーンからバスで30分くらいでしたかね。近づくにつれてピンクの象の写真を使った看板がここかしこに。そして敷地内に入ってすぐに変な像を見つけたりするも、バスは進んで先の方で止まり、ガイドさんと一緒に外へ。

いきなり!

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ピンクのガネーシャ像!あまりのいきなりぶりに!でも嬉しい!ここでガイドさんにさらっと説明をしてもらい、解散して自由行動45分ということになりました。わーいピンクのガネーシャ!!!

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天気がいいのも相まってなんか清々しい気分になります。でかい。でかいよガネーシャ像。
像の台座にもガネーシャ

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そして像の周りにはネズミがいます。

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タイでは曜日ごとに色が決まっていて、自分が生まれた日の曜日がとても重要なんだそうな。で、その色のネズミの耳に願い事をささやくといいらしい。ただ、このガネーシャ像の前には金色のネズミがいるのです。

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ここでは曜日に関係なくこのネズミにお願い事を囁くのがいいらしく、そのための列もできています。

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この写真のように囁くときは反対側の耳を塞ぐのが作法らしいです。てことで私と友人も並びます。右耳と左耳で列ができてますがどっちの耳でもいいみたいなのでそれぞれの耳の列に並び、順番が来たら靴を脱いで台に上がって反対側の耳を塞いで願い事を囁きます。これでいいのかな?とりあえずできた!願い事がかないますように!

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像の下にちいさいのがいっぱい

ピンクのガネーシャの隣には千手観音ならぬ千手ガネーシャもいました。

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なんと各手にお札が!

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そしてピンクガネーシャの対面には川があるのですがその川沿いにもまたいろんなブツがあるのですよ。

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人もたくさん

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蛇神だそうだよ

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意外と大きい

そしてこれらの向こうに見えるあれ。

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大きい蓮の花…とにかくあそこまでいこう!ってことで近づいてみるのですが。

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え、ドラちゃんスネ夫ジャイアン…?なんかよくわからなくなってきた。ここなんなん!

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何かわからないけどとりあえず写真に収めてみましたの図。
その横には…

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お坊さんがずらり!実は蝋人形!写真に撮ると作り物っぽいかもしれないけど生で見ると割とリアルなんですよー

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他にも気になるものはあるけどとりあえず先に進んでみるのであった。
続く。