GW台湾旅行記その9(4/30)愛河沿いを歩く、臺灣煉瓦會社打狗工場(中都唐榮磚窯廠)
歴史博物館を出て、再び愛河沿いを歩きます。
目的地まではこの川沿いを歩いていけばよいのです。それにしても暑いなー。天気良すぎる。
しばらく歩くと、右側にカルフールが見えてきました。
家樂福
とんかつやとかすがきやとか。すがきやは夢時代のフードコートにもあったなー。んで、この看板にある、異人館という店なんだけど…
「の他に材料を食べる独特だ外、過程を作製するさらにくどい」っていうキャプションがひどい。左の中文を機械翻訳かなんかでやったんだろうけど、この看板にするまでに誰も指摘しなかったのかしら?
カルフールを超えたところに私の目的地があるはずなのでそっちに行ってみます。
あれ?なんか違う?あー日陰気持ちいいー!でも目的地が出てこないから多分違う。迷いました。迷ってからネクサスちゃんを見ると、目的地はさらに1ブロック以上先だった。
小さい商店街にぶつかりました。ちょうどお昼時で、何やら美味しそうなものもあったのですけれども、朝から豚足と牛肉麺食べたおかげで全くお腹減ってないので軽く眺めるだけで。
ここから軌道修正して、再び川沿いに戻ります。
南国っぽい風景を撮ってみました。この辺の愛河沿いはおしゃれなカフェもあったりしていい感じですね。そこを汗をだらだらかきながら歩く私。目的地までは…あと少し…。
そしてようやく、到着!
台灣煉瓦會社打狗工場(中都唐栄レンガ場)
詳しくはこちらを参考していただきたく。
台湾煉瓦会社打狗工場 (中都唐栄レンガ場):高雄旅行ウェブサイト
パンフレットに映っていた写真がよさげだったので来てみました。レンガの廃工場です。パンフレットに載ってるくらいだからそれなりの観光地だろうと思って来たのだけど、なんか工事してるし、もしかして廃工場自体がなくなるところなのか?
工場を柵の外から撮ってみた。うーん。外側を見るだけなのかな?とりあえず周辺をうろうろしようと歩いてみると、レンガ造りの建物発見。
しかし中はがらんどう。建物のところに説明書きがありました。
なるほど事務所だったんだー。どうせならこれを観光案内所みたいなのにしてくれたらいいのに…と思ったけど、なんかトイレとかも整備されてたっぽいから元々そうだったけど今使ってないとかなのかな?なんか打ち捨てられた感もちょっとあるんだよね。だって…
壮大に空き地なんだもの。
ポツンと立ってるこの案内板もポツン具合が半端ないし。
案内地図拡大
案内板見てもよくわかんなかったり。
空き地が壮大すぎる
とりあえず壮大な空き地の中で目立つ建物を目指してみました。
この窯だけがぽつんとあります。中を覗くと…
こんな感じ
何の説明もなく建ってるんでどういう状況かよくわからないけどこれももう使われてないのでしょうね。
工場探索は続く…